住宅ローン返済比率、手取りベースで考える“家+車”の新常識
マイホームと車。
どちらも欠かせないからこそ、住宅ローンは「家だけ」で終わらせないことが大切です。
特に地方暮らしでは車2台は生活必需品。
だから、住宅ローンは手取りベースで、「家+車」まとめて設計する時代になっています。
こんな考え方、していませんか?
- 「住宅ローンは月10万円までなら返せる」
- 「車は車ローン、家は家ローンで」
- 「家のことさえしっかりすれば大丈夫」
実はこの考え方、将来の家計を圧迫する原因になることもあります。
暮らしの診療所の答えは明確です。
家だけでなく、車まで含めた返済設計こそが本当の安心。
地方暮らしの現実、車2台は当たり前
ご主人の通勤、奥様の送迎・買い物。
車2台持ちは普通ですが、そのコストを見落としていませんか?
【比較】車ローンと別口住宅ローン(1台350万円)
- 銀行系車ローン(5年):年間約70万円(2台で約140万円)
- 現金一括(7年積立):年間約50万円(2台で約100万円)
- 別口住宅ローン(35年):年間約7万円(2台で約14万円)
差額は最大126万円。
これが家計のゆとりを左右します。
実は人生で一番お金がかかるのは「車」
マイホーム:約3,500万円(1回)
車(350万円×2台×約7回買い替え):約4,900万円
実は家より車にお金を使っている人も少なくありません。
いま考えるべきは【手取りベース】の無理のない返済
手取り月収の25%以内を住宅ローン返済+車費に抑えるのが安心ラインです。
このシミュレーションなら、月7万円以上の自由資金を確保できます。
手取り月収 | 推奨住宅ローン返済 (25%以内) |
車2台別口負担(目安) | 合計支出(安心ライン) |
25万円 | ~6.2万円 | ~1.2万円 | ~7.4万円 |
30万円 | ~7.5万円 | ~1.2万円 | ~8.7万円 |
35万円 | ~8.7万円 | ~1.2万円 | ~9.9万円 |
実質手取りは、どんどん目減りしている
指標 | 数値 | 備考 |
名目賃金 | +2.5% | 給与明細の「支給額」ベース |
消費者物価指数(CPI) | +3.8% | 生活に直結する物価の上昇 |
実質賃金 | ▲1.3% | 生活が苦しくなっている証拠 |
手取り換算 | ▲1.8〜1.925% | 暮らしの実感に近い数値 |
つまり、返せる額は増えていません。
むしろ「慎重に返せる額を設計する」ことが今いちばん重要です。
暮らしの診療所が提案する設計
- 固定金利設定で金利上昇リスクを回避
- 手取りベースの返済比率で家計を安定
- 別口ローンで車費圧縮 → 年間最大100万円節約
- 自動繰り上げ返済設計で早期完済も可能
住宅ローンは【家だけ】の話ではありません。
車まで含めた設計こそが、地方暮らしの新常識。
手取りベースで考え、家計にお金が残る仕組みをつくりましょう。
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