相続には【物の相続・財産の相続】と【心の相続・人の相続】があると、 【物の相続・財産の相続】が話題になりがちな時世ですが【心の相続・人の相続】にも目を向けて欲しいと思いますと書いたのが『相続って』のブログでした。 今日は【物の相続・財産の相続】。今回は物と財産合わせて【物の相続】【相続】と呼ぶことにします。
相続を時間的に、点(一時点)で捉えるか? 線(長い時間)で捉えるか?
渡す側と受け取る側 渡す側には点(他界時)の前に老後の時間があります。 また、受け取る側にはその後の長い時間があります。 点で線の違いについて
点(親の他界時)で捉えると、例えば実家の底地(例えば評価300万とすると)は相続財産300万円ですが、線で(長い時間)で捉えると、実家が片付かなければ、空き家の維持管理費、解体費、その後の空き地の維持管理費約2000万円は借金になります。 相続、点で捉えるか線で捉えるかで受け取る側の経済的価値は大きく異なります。
もう例、例えば介護費用、施設入所期間は平均5年1か月、約5年間で750万円、年150万、親が住む【寒過ぎる家】を【寒い家】に温度のリフーム工事を200万かけてして、世界保健機関(WHO)がいう欠陥住宅から少し体に優しい家に改良して、【室温を2度上げると健康寿命が4歳延びる】が実現できると150万×4年×2人=1200万円の介護支出を減らすことが出来ます。差引1000万円相続財産が増えます。お分かり頂けましたか?
相続を時間的点で捉えるか、長い時間で捉えるかで、相続財産の価値は、減ることも増えることもあります。マイナスにもプラスにもなる事、相続お勧めは線で捉える、長い時間を味方に付ける相続が良いと思います。