一般的な相続は【死んだ後の物の相続】
【相続】ってそれだけかな?
【物の相続】と【心の相続】 【死んだ後の相続】と【生きている間の相続】
こんな分類があってもいいのでは?
組み合わせは四つ
一般的な相続は【死んだ後の物の相続】に
【生きている間の物の相続】 【死んだ後の心の相続】 【生きている間の心の相続】
大家族・家取り・家長制度。同居の時代 、つまり ”継ぐ文化“ が日常にあった時代
『家督を譲る』あなたも聞いたことがある言葉
生きている間に、心も物も『譲』『継ぐ』
継ぐ文化
家を継ぐ、田畑を継ぐ、墓を継ぐ、親を継ぐ、親戚を継ぐ、近所を継ぐ、地域を継ぐ
継ぐが何処かで詰まっている、交通渋滞している状態が今の時代かも?
親子三代の同居なら
子どもは孫を育てることで親の感謝を知ることが、
子育てを自身の子育てに記憶に思いが巡り
一つの家の中に、親の時間と、子供時間、孫の時間が同居することで継がれていく【学び】
一般的な相続は【死んだ後の物の相続】
に【生きている間の心の相続】を足し算する時代かな? 同居とは言わない
【近居】【共育】
年老いて、死へ近づく人を見る事、肌で感じる事
人が老いるという事、命を感じる事、
大家族だから生きている間に出来る【心の相続】が昔はあったのかと思うのです。
令和の時代の【 家督(心と物)を譲る(生きている間に) 】には?
相続したら終わりではなく、その後どう活用するか?活かすか?
暮らしの診療所(小野田サンパーク東館1階)でお話しをしましょう