節約見込み額2千万円×〇棟

10棟なら2億円?

未来の節約額は非常識な金額

何故こんな金額になるの? それは、【時間の先取り】と【時間のおまとめ】、例えば家の片付け上手くいかなければ40年の支払い、空き家の維持管理費として固定資産税・都市計画税、火災保険料、水道代、電気代、草刈り代が約20年、それから解体費、その後空き地の維持管理費として固定資産税・都市計画税と草刈り代がまた20年、合わせて40年の支払いが起きる前に、時間を先取りしてする節約合わせるて40年の支払いをまとめてする節約だから、

  非常識な金額 【合わせて40年は孫が相続するまでの見込み時間】 

実家の片付け、空き家の活付け、本気になるのは母親が介護で施設に入所して家に人が住まなくなってから10年以上後の事、入所期間は約5年、相続完了で子供の名前にかわるのがその後1年、やっとここ呼び名がかわります。『親の家』から『空き家』にかわる。子供自身の名義になると『空き家』という呼び名にかわります。母親他界後3回忌、7回忌、多くの方が空き家の片付けに本気になるのは7回忌以降、結果10年以上の未使用期間。この10年で家は腐ります。お母さんが住んで居た家が廃墟・ゴミにかわる時間です。

平均寿命で通なら、お父さんが他界後お母さんのお一人時間は10年以上になります。施設に入所する頃には、実家は50歳以上の高齢住宅です。でもお母さんが住んで使用しているから現役の住宅です。でもお母さんが入所し子供が片付けに本気になるまでの10年は放置住宅、車で言えば外10年放置した中古自動車が売れると思いますか? 自動車なら分るのに、家になると、50歳の高齢住宅プラス10年の放置、合わせて60年の家が売れると、お金になると思っている、ここが大きな勘違い。

放置住宅、家の中には家財が散乱、小動物の跡、カビと湿った空気、そんな家が売れると思いますか? 物置が居るからと言う人が居ますが、物置だってもう少し整理整頓しますよね、10年空き家の多くは、10年前のお母さんの暮らしがそのまま残っています。さらに、空き家は不動産屋さんに言えば片付くと思い込んでいます。

家の片付け、実家・空き家はあなたが売主

売り物なら、掃除をして、ゴミを片付けて、高く買ってもらうためにピカピカにするでしょう!それもしていない10年放置空き家

実家の片付けは、あなたが社長です。

片付けのコツは、放置時間10年を短縮する事、実家を家として使える間に家として生かす事

親は他界します。実家はあなたが育った家、思い出の宝箱、思い出の貯金箱、大切にしてあげて下さい!!

少しお金の話、SDGSの話、今から実家を建てると、土地を買って、家を建てて、家財を買い揃えると、5千万円から6千万円します。片付けを後回しして孫まで時間がかかると、2千万円の出費、これがお金の未来です。孫までの40年分先回りして、まとめて工夫すれば、大きな節約が出来ます。あなたが抱え込むだろう家の数は、何棟あるでしょう?既婚者なら実家が2棟、もしかしたら祖父母の家も、さらに子供の居ない叔父叔母の家も、もしかしたらずっとお一人様の兄弟姉妹の家も、多いい人なら10棟以上かも?

ここで一つ、祖父母の家について説明します。祖父母の家の片付けは親の仕事です。そして親が仕事をした後のお金が少なくなった親のサイフを引継ぐのはあなたです。何が言いたいか、それは大きな目で見れば、親のサイフもいつかはあなたのサイフ、

だから祖父母の家の片付けも、あなた仕事と考えて

家の片付け、大きな隠れ借金にするかしないかは貴方次第です!!